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よくあるご質問

よくあるご質問

身体に優しい歯科治療を全ての方に…私どもの願いです。

ナチュラルクリニック大阪に寄せられるゲストからの審美歯科、歯科治療に関するお問い合わせから、よく頂戴するご質問をまとめました。

■歯科医療従事者向けのご質問

・ご質問 : ヒールオゾンの作用機序と正常組織に対する安全性について詳しく聞かせてください。
回答
各種産業や医科ではオゾンガスを発生する機器がいろいろな分野で使用されています。
オゾンガスは酸素を電気放電することによって作られますが、作用した相手を瞬時に且つ強力に酸化することができ、直後には酸素・水・二酸化炭素に変化するため害のあるものは何も残らないといった安全で理想的な殺菌作用を有します。 詳しく説明しますと、生体のPh付近ではイオン反応が主となり、細菌やウイルスの細胞壁・細胞膜の不飽和脂肪酸の二重結合に1,3-双極子付加して二重結合の開裂を伴って過酸化物を与えます。この反応は細胞膜を構成しているリン脂質の不飽和脂肪酸残基で起きることがわかっています。つまり炭素二重構造を破壊することで殺菌・消毒効果をあげる仕組みになっています。
そのためにはある程度以上のオゾン濃度が必要ですが、ヒールオゾンでは4494mg / m3=2100ppmと十分なレベルです。医科で慢性的な感染症患者の血管内にオゾンを作用させたいときはもっと濃度を上げることもありますが、歯科において歯質や根尖付近に浸透させるには上記の濃度で十分なのです
ヒールオゾンは、わずか20秒~60秒で軟化象牙質なら2mm程度浸透され、ミュータンス菌などの殺菌が可能となります。シリコンキャップで密閉し、真空状態を確認してから照射されるため、酸化還元の反応平衡も安定して酸化方向に保ち深部へ酸化を進めさせながらも圧力は平衡であるのでガスとして過剰に押し出す心配はありません。またミネラルを豊富に含む正常な組織ではこの酸化反応が進まないため、感染歯質内の細菌を強力に酸化した後ではその他の歯質には浸透されず影響はありません。
ヒールオゾンはヨーロッパやカナダ、オーストラリアなどを中心に広く普及し、今まで世界中で数百万人の方、一千万本以上の虫歯がこの最新機器によって治療されていますが副作用報告はゼロでその高い安全性が実証されています。
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