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この方は顎関節症で大学病院を受診されインプラントを勧められたのですが、骨にドリルで穴を開けることへの恐怖感と材料であるチタンアレルギーの疑いがあったため紹介されてこられました。
ファインセラミックスと生体シリコンを用い、ノンメタルにて部分義歯を製作した審美歯科症例
見た目にもきれいなこの義歯はコーヌステレスコープというもので義歯の手法としては最も優れたものとされています。
取り外し式の義歯でありながら残っている歯に無理な力がかからず、また段差が少ないため違和感がほとんど無く義歯を入れてる感じがしません
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左下の奥歯三本がなく右側でしかお食事ができませんでした
金属を使わないノンメタル義歯にて審美歯科修復を計画
左下の奥歯三本がなく右側でしかお食事ができませんでした。
従来までの部分義歯というと、金属製のクラスプと呼ばれるバネを残っている歯にひっかけて外れないようにするものがほとんどです。使われる金属はコバルトやニッケル、クローム、パラジウムなどで海外では発ガン性などからだへの悪影響が指摘されている材料です。これらは虫歯治療の後の詰め物やかぶせ同様唾液によって腐食、溶かされ食事されるごとに体内に取り込まれて組織に沈着していきます。
また金属が見えるため審美的にも問題があります。奥歯3本がなく手前には古い差し歯が入っています。
ノンメタルによる部分義歯という審美歯科修復治療
ファインセラミックスによる土台と生体シリコンで義歯を固定します


通常の金属のバネ式の義歯は取り外しや食事の時あたかも釘と釘抜きのような強い力がかかり、歯を傷めてしまう事がよくあります。
このコーヌス義歯はバネで引っ掛けて固定するのではなく、残っている歯の小さな土台にかぶせることで安定が得られます。
今回はさらに特殊な技術で内部に生体シリコンを組み込み、それぞれの歯の状態に合わせた力のコントロールをg単位で行いました。残っている大事な歯にとても優しい設計とし、結果として長い期間安定してご使用いただけるよう最大限の配慮をいたしました。
古い金属の差し歯をやり代えてファインセラミックによる内冠(小さなかぶせ)を製作しました。小さなディンプル(くぼみ)は義歯側の生体シリコンが入り込むスペースです。
顎関節の位置も噛み合わせを決める最初の段階から慎重に診査し顎やからだ全体にできるだけ負担の掛からない設計としました。
ファインセラミックによるコーヌス義歯によって実現した義歯による審美歯科治療
ステップ3
ファインセラミックを用いて完全にノンメタルで作られたコーヌス義歯。このように極めて自然でからだに優しい義歯をつくることが可能です。
このようにかぶせと義歯が一体となった構造で違和感がほとんどありません。
思い切ってお口をあけて笑うこともできるようになり、また若いときのように大好きなカラオケにいくことがとても楽しみになっているとのことです。
義歯による審美歯科修復治療を通してのまさにエイジマネージメントが可能になり、ゲストの方のQOLの向上に寄与させていただくことができました。
同じゲストの方が下の歯の検診の折、次は上の方もコーヌス義歯でと治療をご希望されました。
その後の治療

同じゲストの方が下の歯の検診の折、次は上の方もコーヌス義歯でと治療をご希望されました。
以前他のクリニックで根を全部抜いて総入れ歯にするといった計画で説明を受けられたとのことでしたが、適切な歯周病治療と根管治療を行い今あるすべてのご自分の歯の根を残した状態で下顎と同じくコーヌス義歯による審美歯科修復治療を行いました。
インプラント以外で何とか若いときのようにおいしく食べたいというご希望が強かったのですが今はとっても満足され大変喜んでいただいております。
治療後はすべてにおいて快調です。
( 平田 静子 さま)
治療後はすべてにおいて快調です。
以前歯が悪かったときはかっこ悪いのであきらめていたカラオケも孫達とよく行くようになり、最近は若い人たちの歌にも挑戦しています。
また、かみ合わせが良くなったせいか背筋がしゃんとして、ずっと腰や膝が痛かったのも治ってしまい、永年通っている整形の先生がとても驚かれています。
もう年だから仕方がないとか、どうせ治療してもすぐに悪くなるとか以前の私のようになかばあきらめておられる方は、是非一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?
平田 静子
お問い合わせは「メールフォーム」または、フリーダイアル 0120-41-8888 で