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実際の治療例難治性の根管治療をマイクロスコープで

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難治性の根管治療をマイクロスコープで

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根管治療はその根の中の管が複雑に曲がりくねり、いくつにも枝分かれしているため、難しい治療のひとつです。今回はなかなか治癒しなかった難治性の病変に対しマイクロスコープを用いた根管治療を行いました。

治療ステップ 1

歯の根の下に病変がありました。

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数件の歯科で何度も根管治療を行いましたが、歯茎の腫れや痛みが再発するとのことでした。レントゲンでは根の先に黒い病変がありますが、歯の内部の根管は先端部まで治療が行きとどいておらず、十分な消毒がなされておりません。


患者さんは少しでも可能性があれば根の中を無菌化し、土台の部分をいい状態に復活させてから白く被せたいとのご希望でした。


治療ステップ 2

根の先端まで消毒を行います。

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今回のような再治療において最も困難なのは、根の下の病変に対し、上から消毒のための道(アクセス)が作れないことです。


私たちはこういった難治性根管治療の場合、一度の治療に2時間から時に3時間くらいかけ、マイコロスコープ(歯科用顕微鏡)を用い根管の中を20倍以上に明るく拡大しながら慎重にアクセスを作っていきます。


治療ステップ 3

治療直後です。オールセラミックスにて修復。

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上の奥歯のこの部分はほとんど見た目に気になる場所ではありません。


虫歯になりにくさや強度、耐久性の面からは金合金による修復が第一選択となるでしょう。

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しかしながら、この患者さんはできればもう口の中にこれ以上金属を入れたくないとのご希望でしたので、天然歯のエナメル質と同様の硬さと磨耗性を併せ持ち、咬み合う歯にも優しいオールセラミックスを選択いたしました。


一本手前の歯ぐきとの付け根に金属色が見える白いかぶせは、数ヶ月前に入れれられた他院でのメタルボンド冠だとのことです。


今の時点ではやり代えなくてはならない程の問題はなかったので、経過を追いかける事にしました。

治療ステップ 4

治療後11年経過の状態です。

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定期検診に来られた際に撮らせていただいた写真です。治療後11年間まったく問題が無く、歯ぐきが腫れることも無くなったとのことです。


歯ぐきとの境目を見てみますと、オールセラミックスの2本の歯はあたかも自分の歯が自然にそこにあるかのような、ピンク色のとても引き締まった健康的な歯ぐきを維持しています。

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一方他院で入れられたメタルボンド冠の歯ぐきの状態はやや悪化し、歯肉退縮も生じています。歯磨きは同じようにされてますでしょうから、違いが生じてくる原因はノンメタルの材料的なことと、修復治療の精度の差であると思われます。


私たちはこのように、単なる見た目のためだけではなく、長期安定性のためにノンメタルを選択、採用させて頂いております。